2020年から日本の教育制度が大きく変化しました
インターネットの普及により急速にグローバル化が進み、社会は目まぐるしく変化しています。「30年後、働く人間の半分は、AI(人工知能)に仕事を奪われる」ともいわれ、21世紀を生きる子どもたちには、どんな時代でも通用する本物の力が必要です。
これまでの記憶力が優れた人が優位となる暗記重視の教育ではなく、論理的思考力重視の教育にシフトする動きが着々と拡がってきています。
子どもたちに必要とされる本物の力とは、「問題を解決する」「自立的に学習する」「情報技術を使いこなす」などといった能力のことを指します。これらの能力を磨くには、プログラミング教育による学習方法が最適といわれています。
「プログラミング = 特別な人がするもの」と思っていませんか?
プログラミングは、「読み・書き・計算」のようにこれからのデジタル社会を生きる子どもたちにとって必要不可欠なスキルになりました。
外国語はもちろんのこと、論理的思考力や問題解決能力そして創造力は大切なスキルとなります。
プログラミング学習は、そういったスキルを身につけることができるとされています。
パソコンカフェくりの樹では小学校低学年~高校生まで幅広い年代をカバーできるプログラミング学習教材を展開しております。
小中高校で必修化された情報教育の目的に即したプログラミングコースをはじめ、ゲームで学ぶプログラミングコース、ブロックとモーターを使ってロボットを組み立て、そのロボットを制御するプログラミングコースもあります。
お子様の学習目的に応じて幅広い選択肢からプログラミングを学習できます。